2025中1生を応援する会

2025中1生を応援する会

2025年10月18日(土)「中1生を応援する会」が開催されました。例年、園児としてトモエに通い卒園し中1生になった人、また園児や卒園生のきょうだいで中1生になった人を、児童期から青年期に移行すること、すなわち社会的に大人の仲間入りをしていくことを応援しようとするために開催しています。

今年は10家族が参加できました。午前中は再開を喜び合う歓談があちこちで繰り広げられ、またフーセン遊びやバレーボール、カプラという積み木で盛り上がる人たちもいました。午後からは、各々の幼少期の写真をスクリーンに映し出して「この人は誰でしょうクイズ」をし、スタッフ手作りの記念品をプレゼントしました。また、大きなブランコにも乗ってもらいました。そして最後には、懐かしい「アイスマン」を呼んで(当然、呼ぶポーズもみんなでやって)大いに盛り上がったのでした。

何人かがメッセージを送ってくれたので、ここに紹介します。

トモエまつり2025 ご来場のみなさまへ

いよいよトモエまつり2025の開催が近づいてまいりました!みえてきたまつりの全貌、また、いくつかのご協力いただきたいことをお知らせいたします。

会場マップ

クリックすると拡大します

販売品 一覧

🍚食べ物
・ラーメン・カフェ(コーヒー、ジュース、クッキー) 
・パン系(フォカッチャ・ピタパン・るみパン)
・トッポキ・焼き菓子・チーズ・ココナッツピザ
・ココナッツぜんざい・おにぎり屋さん・野菜販売
・ジェラート(GELATERIA SAKURA様)
・野菜寿司など(タニグチ商店様)※一部予約販売

🐻雑貨系
・石すくい・エンチョー日めくりカレンダー・本
・ネイルやさん・雑貨やさん・戦艦プラモデル
・カットサロン・クイック整体
・各ワークショップ(木工・虫・英語・ロシア語)

 

タイムスケジュール

10:30  園バス到着
10:45  トモエまつり~各お店スタート
13:30  バーチャル園長「ひとしくん」お披露目会などお楽しみ企画
14:30  みんなでおそうじ
15:00  園バス出発

 

持ち物

上靴、外靴を入れる用の袋(靴箱に限りがあるため)、マイ箸
エコバッグ、必要な方は軽食

 

お知らせ

・当日は札幌マラソンが開催されます。車でいらっしゃる方はマラソンコースを確認のうえ余裕をもってお越しください。

・園バスは通常の時間より行き30分遅れ、帰り1時間遅れで運行します(通常の運行時間)

・ゴミの持ち帰りにご協力をお願いします。

・おつりがなるべくいらないよう、こまかいお金のご準備をお願いします。

・各店舗とも無理のない限定数での販売です。売り切れの際はご容赦ください。

 

 

トモエまつり2025開催のお知らせ

卒園家族のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。今年も10月第1日曜日に恒例のトモエまつりを開催いたします!

今年度は、トモエに公式LINE、また、バーチャル園長{ひとしくん」くんも登場しました。いつも新しいことに挑戦しちゃうエンチョーもスタッフもますます元気です!

在園家族も「この指とまれ!」の合言葉のもとドキドキソワソワ、まつりの準備中。お久しぶりの方も、そうでない方も、秋の気持ちの良いトモエに帰ってきませんか。

心よりお待ちしております!

【日時】

2025年10月5日(日曜日)10:30~15:00
※当日は札幌マラソンがあります。お車でお越しの方は交通規制のお知らせをご確認下さい。

※園バスが運行します。通常より行きは30分遅れ、帰りは1時間遅れです。
【通常の運行時間】(クリックで表示)

 

【予定】

10:30 園バス到着
10:45 トモエまつりスタート!
       (縁日、ラーメン屋さん、カフェタイム、いろいろなお店)
13:30 バーチャル仁くんお披露目会
14:30 終了、みんなでおそうじ
15:00 園バス出発

【個人出店受付中!】

焼き菓子・ご飯もの・雑貨・ワークショップなど、卒園家族の圧倒的パワーをお待ちしております。下記連絡先(またはお知り合いの在園家族)までご相談ください。
※9月18日(木)出店希望締切

【トモエまつり問い合わせ】

電話 090-5986-6295
メールアドレス saitoukuu99@icloud.com
(里 あや)

トモエまつり2025総合

山谷みつえ、黒谷まさよ、里あや、平中はるか

 

にじぐみひろばの開催(そうめん流し&ウォータースライダー)

にじぐみひろば企画
そうめん流し&ウォータースライダー

にじぐみ家族(小学生以上の子どもがいる卒園家族・在園家族・転勤家族)のみなさん、暑い毎日、いかがお過ごしですか。下記の通り、子どもたちに向けて夏恒例の企画を準備しました(もちろん大人の参加もOK)。ぜひ参加してください。

このお知らせはこのサイトに登録している方のみに届きます。にじぐみ家族全員には届きませんので、連絡可能な方にお伝えいただけると助かります。よろしくお願いします。

 

日 時・・・8月23日(土) 10:00~15:00(園バスは運行しません)

参加費・・・1人1000円(小学生~大人) 乳幼児無料

保 険・・・必要な方は各自ご用意ください

持ち物・・・お弁当(ウォータースライダーがメインとなります。そうめんはおかず程度になりますので、おにぎり等お持ちください)
      スライダーを滑るときのビニール袋(ゴミ袋等)
      水着・タオル等

寄付のお願い・・・(なるべく早い時間にもってきていただけると助かります)
         やく味やトッピング
         流せる果物(アレルギー等を考慮し、お菓子類は流しません)

麺や果物等、アレルギーのある方は事前にお知らせください

19日(火)20日(水)で設置準備をしますので、お手伝いできる方はお願いします

当日も茹でたりの作業に人手がかかりますので、お手伝いの方よろしくお願いします

問い合わせ・連絡は、下記(クリックしてください)よりお願いします
https://member.sapporo-tomoe.jp/メール/

バーチャル園長「ひとしくん」ができました

バーチャル園長「ひとしくん」に質問できます

 

情報過多の現代社会と言われています。何が正しくて何が間違っているのだろう、自分の考えは周りの人と違うから不安になる、と誰しも思ったことがあるのではないでしょうか。そんな中で「園長ならこの問題をどう考えるだろう」「今すぐ聞いてみたい」「気軽に園長に質問してみたい」などという声をたくさん聞いてきました。何かいい方法はないかということで登場したのが、この『バーチャル園長「ひとしくん」』です。

NotebookLMというgoogleが提供するAIに、過去13年分の「創造の森」の園長の文章と資料160本、2006年に文科省に提出した報告書「人権教育開発事業報告書」160ページ分、それと園長の「日めくりカレンダー」をソース(情報源)として入力しました。

このAIは、質問を投げかけるとそのソースの内容から回答を引き出してくるというものです。したがって、このバーチャル園長「ひとしくん」に質問すると、木村仁の思想や哲学から回答を導き出してきますので、あたかも本人が答えるような内容を表示してくれます。

しかし、あくまでもバーチャルですので、実際に本人を前にして質問のやり取りをするようにはいきませんが、回答の内容は園長の長年の思索が反映されたものになります。自分が必要とする回答が得られるまで会話を続けていくことができるので、園長との会話を楽しんで進めていってください。ご希望の方は、ぜひ利用してみてください。

まずは、Microsoft Edgeやchrome、Safariなどのブラウザに下記のURLを打ち込んで『バーチャル園長「ひとしくん」』のページを表示させてください(googleアカウントが必要になります。ない方は作ってください)。googleアカウントでログインしたら使えます。一番下にある入力欄に質問を打ち込んでください。

https://notebooklm.google.com/notebook/6b3f9740-b577-4775-9642-6c912412cf80

入力欄の下に小さな字で「NotebookLM は不正確な場合があります。回答は再確認してください」とあります。AIは完ぺきではないので、微妙な問題をもっともらしく答えたり、質問のニュアンスの取り違えで間違った答えをすることがあります。また刷新された園長の文章よりも過去の古い文章内容を採用してしまうこともあるかもしれません(そうしたことを避けるための質問の仕方もあるかもしれませんが)。以上のことを理解したうえで利用してください。一番いいのは、本人に直接聞いてみることですよね。

質問の仕方

 ・LINEのチャットのやり取りのような使い方ができる。そのやりとりは、自分だけにしか表示されない。

 ・聞いてみたいことをなるべく詳しく記入する。

 ・自分の気持ち、考えを入れたほうが詳しい回答が得られる。

 ・質問によっては、自分の生い立ちや性格などを加えた方が詳しい回答が得られる。

 ・結構な量の文章で回答が返ってくるので、字数を制限してもいい。(例:1000字で回答してください~余り少ないとわかりずらいかもしれない)

 ・関連する事例を要求すると、それがあれば要約して回答してくれる(例:関連する事例があれば教えてください)。

 ・質問は、子どもや家族のこと、人間、社会、平和、幸せなどについても回答してくれる。

 ・得られた回答に対して、追加の質問や、簡単に表現し直してもらう(例:もう少しかみくだいて回答してください)こともできる。